「ごめん、オレの手かさついてるよな」・・・と、蘭の手を握りながら謝る佐伯くん対し、「晃くんの手、やさしくて好き」・・・と言って、静かに見つめ合う二人・・・

プラネタリウムでの初デートで、二人の想いはますます強くなっていきます。

 

 

「高嶺の蘭さん 4巻」第15話のネタバレ・あらすじ

 

親友の智ちゃんと一緒に”終業式”の会場に向かう蘭・・・

すると後ろから「おはよ!」・・・と、声を掛けながらさりげなく蘭の髪を触り、「遅れるぞ終業式」・・・と走り去っていく佐伯くん!

初めてのデート以来、以前よりも佐伯くんを身近に感じている蘭は、触られた髪の毛に触れながらボーっと余韻を感じています。

そんな二人を見ていた智ちゃんは、「君らは”天然空気清浄機”ですなぁ~」・・・とニヤケながら軽いツッコミ!

そして、「ついでにあそこの”よどんだ空気”もクリーンにしてよ」・・・と言いながら指さした先には、佐伯くんの友達の「山田」がこの世の終わりのようなオーラを出しながら、フラフラ歩いています。

狙っていたマネージャーに彼氏が出来た・・・と言って激しく落ち込む山田は、蘭とうまくいっている佐伯くんがうらやましいのでプロレス技で攻める・・・

「おまえ念こもりすぎ」・・・と言いながら反撃をする佐伯くんと山田が、ぎゃあぎゃあ言いながら戯れる様子を見て蘭は、「もっといろんな姿見たいなぁ」・・・と、佐伯くんのいろいろな面を知りたくなります。

すると山田が、「だれかオレの慰め会開いてくんねぇかな~」・・・とボソッと一言・・・

それを聞いた蘭はすかさず、「みんなでクリスマス会しませんか?」・・・と提案します。

しかし、蘭の思いがけない提案に佐伯くんと智ちゃんは、「え!!」・・・とビックリ仰天!

「ちょっと蘭、聖夜は彼氏と過ごすもんだよ」・・・という智ちゃんに、「え?そうなの?でも山田くんがさみしい思いをするのは忍びなくて」・・・と、カレシである佐伯くんの気持ちとは裏腹に、みんなでクリスマスを楽しむことになるのでした。

 

 

結局、蘭の自宅で開くことになったクリスマス会の日・・・

綺麗にクリスマスらしく飾られた玄関先で、あっけにとられてポカーンとしてしまうゲストの4人組・・・

「オレんちの倍ある」・・・とつぶやく山田、そして智ちゃんは「ルミナリエみたい」・・・と驚き顔・・・

その時ガチャっと扉が開き、「ご足労賜りありがとうございます」・・・と言いながら、綺麗に着飾った蘭が出迎えてくれました。

「お、お邪魔しまーす」・・・と佐伯くんが玄関に入ると、見覚えのあるフラワーアレンジメントが飾られています。

「これって、うちの」・・・とつぶやく佐伯くんに蘭は、「お母さんが買ってきたの、いつも家の中を明るくしてくれてるよ」・・・と答えます。

二人っきりのクリスマスじゃなくなり、ちょっと落ち込んでいた佐伯くんは、そう言われて急に気持ちが晴れて、とても嬉しい気持ちになるのでした。

その時うしろから、「あ、あの~」・・・と言う声がするので振り向くと、そこには玄関から中を覗き込み様子をうかがう山田の顔が・・・

「オレなんかが入っても大丈夫っすか?」・・・と、まごまごしている山田に「遠慮なさらず入って下さい」・・・と言って迎え入れる蘭。

すると山田は「じゃあこれ」・・・と言って袋に入った手土産を渡します。

中に入っていたのはなんと、ずっしりと重い大きな白菜!

蘭はこれに驚きながらも、とても喜んで受け取ります。

そして、お土産までもらったんだから・・・と、気合を入れてクリスマスケーキを手作りするのでした。

ケーキの土台が出来て、みんなで飾り付けを始めた時、蘭が指先でつまんでいたイチゴを佐伯くんがパクリ!

「甘い!」・・・と言いながら、今度は「蘭もいる?」・・・と、自分もイチゴをつまんで蘭の口元にもっていきますが、すぐさまニヤけた智ちゃんのツッコミが・・・

「ちょっと~~あたしらいるんですけど~~」

我に返った佐伯くんは、「い、今のなし、忘れて」・・・と取り繕いますが、「晃くんって彼女の前では甘々なんだね」・・・と、智ちゃんのニヤニヤは止まりません!

さらに幼なじみの「悠哉」からは、「昔は恋バナすら恥ずかしがってたのにな~」・・・と追い打ちがかかります。

”二人っきり”・・・とはいかなかったクリスマス会・・・

この後どんなパーティーになるのでしょうか?

 

「高嶺の蘭さん 4巻」第15話を読んだ感想

初めてのデートが終わって、二人の学校での接し方、感じ方にも変化があったみたい・・・

そりゃ変わりますよね~いい感じに。

ただの同級生だった二人がちょっとづつお互いを知っていき、だんだん意識するようになって、とうとう付き合うようになる・・・

いいなぁ、いいなぁ、いいなぁ~ww

蘭ちゃんと晃くんのドキドキを、一緒に味わって行こ~うw