ハニーレモンソーダ

漫画「ハニーレモンソーダ 3巻」第12話のネタバレ・あらすじと感想

村田真優先生の人気作「ハニーレモンソーダ」は、集英社の”りぼん”で好評連載中の少女マンガです!

2021年夏公開予定で、「SnowManのラウール」さん、「吉川愛」さんの主演で実写映画化も決定しています。

前話では、思うように進まない「文化祭実行委員」の仕事に奮闘する羽花に、二人の心強い味方が登場!

最初は文化祭の準備にやる気のなかった二人でしたが、一生懸命にやっている羽花の姿を見て協力してくれることになったのでした。

 

 

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ハニーレモンソーダ 3巻「第12話」のネタバレ・あらすじ

 

クラスでは、文化祭の内容を決めるための全体の話し合いで、メイド喫茶のメニュー、衣装、内装について話し合っています。

羽花がしっかり作り込んだ企画書を全員に渡して話し合いが始まりますが、前回の話し合いで「ノリでやればいい」・・・と、しゃしゃり出て司会進行役を乗っ取った「トンボ」が、さっそく文句を言おうとします・・・

するとそこで、羽花に協力することを申し出た「多央」「望華」が、「文句があるならウチらが聞く、指揮は羽花に執らせろ」・・・と、トンボを黙らせました!

クラスメイトたちは、羽花が二人の女子を味方につけたことで驚きますが、「しっかり計画立てて、適宜ノリで、うちのクラスなら絶対素敵にできます!」・・・という羽花の言葉で、文化祭準備に積極的に参加するようになってくれました。

そしてさっそく始まった文化祭準備期間・・・

予算との兼ね合いを考えてみんなでメニューを考案したり、衣装を安く作れるクラスメイトがいたりと、多央と望華以外にも羽花に協力してくれる女子が増えていきます。

そんな羽花は、”自分一人ではない”ことを実感しながらクラスメイトたちとの共同作業を楽しんでいます。

そこに、クラス外での出し物の練習で忙しかったあゆみが、久しぶりに羽花の前に姿を見せました。

久しぶりに見かけたあゆみと悟を見ていると、どうも文化祭で「くっつく」・・・のではないかと思えるほどにいい感じ?

文化祭はカップルが増える時期だとみんなが言いますが、羽花は焦りません!

羽花はいま、三浦を追うことよりも自分にできる文化祭準備に必死になる方が大切だと感じていました。

そして相も変わらず準備に奔走する羽花たちでしたが、そこで三浦や芹奈、そして何人かの先輩たちを発見!

彼らは学年から数人の”ビジュアルの良い生徒”で構成されているグループで、文化祭当日に何か出し物をするようでした。

グループ内でやはりいい感じに見える三浦と芹奈ですが、やはり羽花は不安になったり卑屈になることもなく、友人たちと文化祭の準備に打ち込みます。

そうして懸命に準備をしていると、突然に多央が「最初、石森ちゃんのことめんどくせーって思ってたんだよね」・・・と話し始めます。

「文化祭の準備なんてやる気のある人に任せておけばいい、自分は適当にやってるふりして遊んでおけばいい」・・・と考えていた多央ですが、実際に一生懸命やる側に回ってみるとそれが楽しいと気づきます

羽花が「みんなで準備をするのが楽しい!」・・・と言ってたけど、「そう思ってんの、石森ちゃんだけじゃないからね」・・・と言うのでした。

その話を聞いて口々に「めっちゃ楽しいよね、授業いらんよね」・・・と同意する仲間たち!

羽花に協力してくれたクラスメイトとの絆が深まった瞬間でした。

 

 

その後羽花がゴミ捨て場で、文化祭で使う材料を探していると、それを三浦たちビジュアルメンバーに見つかってしまいます。

先輩はゴミを漁っている羽花を見つけて、中学時代にいじめられっ子だった羽花がいま文化祭の実行委員をやっていることや、三浦が羽花の面倒を見る「石森係」になっていることなど、あれこれバカにするような発言を続けました。

三浦に対して「本当は菅野係って言われたいのにな~?」・・・と、からかう先輩たちですが、その時羽花が三浦や芹奈に気が付きました。

先輩たちは「ヤベ!こっち見た」・・・と、やはり羽花を小馬鹿にした態度ですが、今の羽花は独りぼっちなどではなく一緒に頑張ってくれる友達がいます。

そこに駆けつけた「ゆる」達と一緒に、羽花は三浦に笑顔で手を振りました!

「三浦のいる世界は眩しい、けど自分が今いる世界も眩しいよ」・・・と、羽花は自分に自信が持てた様子!

そして羽花が友人たちと一緒にあれこれと話しながら校舎へ戻る姿を見ながら、三浦は出し物のPR動画の撮影に入ります。

カメラの前でクラスと名前を言うように先輩に言われた三浦は、堂々と口にします。

「1年B組 三浦界、”石森係”

そして、羽花を馬鹿にしていた先輩たちに向かって、「何も知らねぇくせに、適当なこと言ってんじゃねぇよバーカ」・・・と言い放って、そのグループの輪から去って行くのでした。

そしてついに迎えた文化祭当日!

羽花はやり残したことがあるから・・・と、5時半に家を出て学校へ向かいます。

そしてさっそく、最後の仕上げとして黒板のデコレーションに取り掛かりました。

黒板にイラストを描いていると、廊下からは芹奈の声が・・・

それを聞いて、「三浦は今日、芹奈とつき合うことになるのかもしれない?」・・・と羽花は考えますが、それでも無理に三浦と同じ世界で頑張るのではなく、自分は自分の出来ることを頑張る方がいい・・・と前向きに考えるのでした!

この数日、無理に三浦の傍で頑張るのではなく、自分ができることを懸命に頑張ってきた羽花は、文化祭の今日、「自分から三浦に話しかけに行く」・・・ことを心に決めたのでした!

 

ハニーレモンソーダ 3巻「第12話」を読んだ感想

今回は、羽花の成長が一番感じられるストーリーでした!

これまでの羽花は、三浦に引っ張られてキラキラした女子や男子たちと一緒に居られた感じが強かったのですが、今回は三浦の助けなしで自分の力で友人を作り、そして文化祭準備も三浦に直接的な助けを求めるようなことはありませんでした。

今の自分にできることを頑張ることが”最善”だと考えたり、何より芹奈と三浦がいい感じになっているのを見ても、焦ったり卑屈になったりしなかったところが本当によかったと思います。

実行委員という肩書と友人ができて、羽花も自分に自信が持てた様子が見られてとてもいい話でした。

次回から始まる文化祭本番の内容が楽しみだし、今後の展開も気になりますね!